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画像から
A組
NON STYLE
正面突破の決勝進出予想を政治的にしてました
1番ははずれひいたなぁ
M-1って漫才のハイスパートスタイルって定義してるんですけど、最後の30秒まで上げ続けることが大変で、中盤のたたみ掛けよし、終盤沈んだかな
ストレートタイム
敗者復活唯一のアマチュア
初見ですが見るからにバカっぽい
いかにもアマチュアな空気（実際彼らは純粋な意味でのアマではないけど、見る側はアマとかかれてればそう見る）で序盤は客席も静か
ピッチャーが投げて、バッターが打ち返す形での言葉のかけあい
後半は盛り返す
ロザン
客が異常にあったまっている
神宮に比べて寒くないからか
有明も十分寒いんだけどね
登場して黄色い声があがったのでそういう感じで
ロザンみたいなのはこれぞ準決勝芸人なんで、言いようがないんですよね
絶対的な量のウケはある
でも決勝に行く大爆発はない
安定ってのはすごいことなんだけど、求められているのはその先
平成ノブシコブシ
吉村のテンションよし
この順番でそれが出来るのはすばらしい
今年はワキ鳴らしでピンでいった効果かな
となるとポイントはつっこみであり、吉村の大暴れで終わってしまった感あり
すごく好きですよ
三拍子
毎年決勝進出予想をする人が多い準決勝芸人よりひとつ上の位置
だからこそこの順番というのは不運か
文句なしにおもろい
ただ決めてはなかったかな
こうなると自力ではなくこのあとの他力
ギャロップ
初見です
毎年これが楽しみなんです
大阪はそのパイがすごいですよホント
通販番組のナレーション風
あとは来年もまたここに来れるのかってことです
このブロックは三拍子
B組
BODY
知らないなぁと思ったら増谷キートンと椿鬼奴のピンのM-1用コンビでした
毎年こういうコンビはいるけど３回戦どまりなんですよね
ペアルックに共にロン毛とビジュアルから作られています
キートンがここで見れるだけでうれしい
銀河鉄道999をやってみる
オチはまさかのキートン全裸
事前にネタチェックはあったようでカメラは引きのアングルのまま終わる
お見事なやらかしです
最高
おまけ
406 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2006/12/24(日) 12:40:12.23 id:OrddUiVw
女性のほう可愛いな
藤本美貴に似てるよね
ビッキーズ
場が思いっきり荒らされたあとでかわいそうですが、正統派じゃないと無理ですので正解
こちらもザッツ準決勝芸人なんで書くことないんだわ
すまん
日刊ナンセンス
ショートコントって言い切っちゃってるからなぁ
こういうブリッジものは毎年M-1の定義としてのボーダーラインに存在していて個人的にはOKです
優勝しちゃったり決勝で上位行ったりしたらさすがに困るけどね
2回目以降ではまるか否かですよね
そういえばイシハザは今年ここにいないなぁ
パンクブーブー
mixiの方で直前に書いた予想ではここにしてみました
見てないけど準決勝でウケ度で言えば相当だったらしく、本人もこれ以上どうしたらいいだと凹んだとのこと
ダイノジ大谷が日記でパンクにあとたりないのは説得力だと、説得力あること書いてまして１回ぼ爆笑だけじゃダメなんですよね
今日勝ち上がればそれを手に入れることができる
確かにウケてたしおもろかった
説得力はまだ足りない
険しい道です
ジパング上陸作戦
しっかり毎年いますよね
今年はチャドのピンが多く（エルダからすべらない話まで幅広く）、チャドが明らかに伸びてる
全体的に大きくなってるわ
すごく自信が見える
チャド自由だわ
方向が固まった
にのうらご
トリオは決勝進出ないし（今年はそれを飛ばして5人組がいっちゃってつぶされた感あり）、その特性がいかに出せるかであってボケが二人いるのが間延びになるかスピードになるかでM-1はスピード
最後に時間警告のサイレンなっちゃうと見る側の意識がそっちいっちゃうし、何より声が消され気味になるのは痛い
いいテンポでいったのがもったいなかった
このブロックはBODYに荒らされましたね
インパクト強すぎた
C組
天竺鼠
去年が初見で印象はほぼなかったんですけど、さすが連続で来ただけあって伸びてますね
すごい跳ねてる
去年はかなり地味だった気がするんだけど
おもしろかったです
2年3年後ぐらいがかなり楽しみ
デニッシュ
初見
非吉本で関東のお初は貴重だし、その辺が増えることが大事
ローテンションのシュール系
今日はまだ出てない枠
しっかり後半にはテンポが出てきて世界に巻き込めてる
おもしろい存在になれる可能性あり
ライセンス
いろんなパターンのドラえもん
ドラを使うってこと事態は鮮度0だけど、誰にでも通じるネタとしては強い
そのパターンでありボケのひとつひとつは今なので問題なし
つーか異常に客席がウケてて惑わされる
おもろかったです
候補群入りかな
カナリア
ボンちゃんのダメっぷりがピックアップされた１年でありますが、そういうことからの返りってのは見た目から出る
横にいるダメな人っていうのは確立
つっこみが無視されていくという展開は他にあるってのが問題か
千鳥
今年も本命
となると見る側のハードルは高い
相変わらずのネタごとのスタイルでこういうことを書いたりしてる人は絶対好きなわけですよ
おもしろい、でもそのハードルはクリアならずか
決勝でぶっちぎるぐらいなものを求めてますからね
ザブングル
加藤のシャツのせいでいっつも同じものを見てる気になる
ネタ事態も逆ギレと定番フレーズってせいもあるか
加藤の浸透度が高いですね
つかみの「カッチカチやぞ」のフリの「今年の紅白の視聴率は高い」って時点で笑いが起きてました
ちょいちょい新しいものも足しつつと安定
好きです
Cはライセンスかな
D組
U字工事
浅草お兄さん会にどっぷりだった身としてはちょー私的にはいって欲しいのです
準決勝すげぇから準決勝当たり前になり、この先ですよね
定番的なものも増えてきたし安定はした
毎年願望で装うしてるんですけど、来年も予想するぞ
そういうことでまた来年
りあるキッズ
こちらも準決勝芸人
でも一度は決勝で爆笑とってるし、その分の目線は高い
道が違うって話になるのかな
10年後20年後も劇場でおもしろい漫才をやってる人たち
いつまでもおもろい漫才を続けるかっこよさってやつ
えんにち
現行のお笑いブームの今年の行き着いた先がワンミニ的なインパクトネタ
さっきから多いですよね、そこできっかけを得たってのが
ここもピンでキャラ売りしてそれをコンビに還元という理想的なところ
つかみとか安定しますもんねぞういう絶対的なものができると
替え歌ネタじゃないものを見ること自体が初めてに近いんですけど、最後に替え歌にいってしまったのはもったいない
でもそれは仕方ないことなのか
ボルトボルズ
初見
松竹なんだ
そう言われるとそう見えるのが不思議な感じ
言葉で吉本と松竹の違いを書けって言われても書けないんだけどね
えーと特になし
もちろんここにいるレベルなんだけど、これだけ並べられてる状況だと普通におもしろい以外がないと初見は印象としては残らないのです
だから来年も見れるってことからいろいろ生まれていくってことで
あれ？天津のはずなのにステージにMC出てきてCM入っちゃったぞ
E組
天津
去年書いたこととか覚えてる自分が気持ち悪いんですけど、そのときはドラマ電車男によっておたくキャラというのが市民権を得てというか珍しいものではなくなり天津が一番の被害者みたいなことを書きました（読み返すと違ってるので探らないように）
そして天津がいまやってることはつっこみの木村のキャラだてで詩吟をやってることとダメ人間っぷりをまわりの芸人がいじってくれて、関東では伝わってきてないですけど自分はファンダンゴを見てるおかげで浸透してます
コンビってつっこみの化けで変わるってのが持論なんで、天津はそこが完成したときにもう一段上がるときではないかと思います
キャンXキャン
きっと生理的にって思ってる方はそこそこいるんじゃないかんぁって自分がそうだからって巻き添えにしてやろうという魂胆です
準決勝芸人は鮮度で損してるんですよね
今も笑ったし絶対的におもしろい
でも苦手だ
顔かなぁ
ハマカーン
だいぶ書くことがなくなってきた
まだ半分いってないのに
とりあえず勝ちはないってことだけ記しておきます
タイムマシーン3号
屋根の開いた有コロでももちろん半袖短パン
去年よりおもしろいなぁって思えるのは去年決勝に出たからでしょう
決勝ではコケたけどこやしとしては相当なものになってます
だから今年の決勝はトータルとPOISONに期待してるのです
タイマも戻れる日は来ると思うんですよ
そのためはデブ以上の何か
チェホンマンではないな
磁石
やっぱ自分は東京人なんで馴染みも含めて関東からの決勝進出をひと組でも多くって気持ちは当然ありまして磁石は毎年期待してます
来年も期待してますってことで僕の気持ちは察して下さい
おもしろいのはわかってますからもっともっとなんです
なすなかにし
毎年でここでしか見てない気がする
そういうコンビは多い
ネタブームもメンツいっしょだし
架空のゲームネタでわけわかんないカタカナフレーズが飛び交いルールわかんねぇよってのは好き
やっぱ笑いは”ある”よりは”ない”方が好み
なすなかは存在で損してるよなぁ
フレッシュさが0なんだもん
ここはタイマか磁石
F組
難波横山
長い休憩で会場冷えたか？
1番手な空気になってるなぁ
すごく淡々と時間が過ぎてしまった
ザ・パンチ
独自なスタイルが固まってました
絶対ないけど絶対好きっていうポジション
売れる売れないではない場所
すばらしいと思う
ジャルジャル
不自然なサングラス
これをどこでいじるか、いじらずに逃げるのかが気になってします
早めに処理しました
処理はするけどそのまま放置
パンチと同様にM-1での勝ち負けとは別なのが並んじゃいました
好きかわからないの両極
鎌鼬
ここも去年初見で、そのときはもうひとつだけどこの1年で確立されてます
どんどん出てくるなぁ
ここも万人受けではない
流れ星
仕切り直しかつ特殊コンビが続いたので流れを戻す役割として100点
つっこみってこういう暴力的なつっこみでしたっけ
テンポと鮮度がこれのおかげで上がった気がします
いままでの流れ星で一番よかった
流れ星はこれぐらいってのを破った
髭男爵
とここでキワモノでまた乱す流れ
このコンビがここに来たって感慨深いですよね
客いじりはM-1向きじゃないですけどおもろかったわぁ
いいキワです
勝ち上がってるのはだてじゃない
ここは流れ星
G組
ポテト少年団
ファンダンゴかルミネでしか見れない彼らがここにいるのもうれしいこと
メガホンでつっこむといういまどき大胆なスタイルといい、ステージを広く使うとこといい（これはボケで処理）いい意味での劇場芸
広く使うゆえにセンターマイクに声が入らないってのもあり
ジャリズム
包帯ぐるぐるな覆面かぶって怪奇キャラとの漫才で全部「殺す」で落とす
いかにもジャリズムというか渡辺のセンス
そりゃもう好きです
再結成後の新たなものってのがないんですよね
ヘッドライト
ボケとつっこみがスイングしないままに終わった
日頃見ないからアベレージがわからないのだが
とろサーモン
BAPEとでかでかと書かれたパーカーの久保田がずるい
ボイスカーパッションにボケをはさむ
そのさじ加減がよいなぁ
ちょっときたかもと思わせる出来
最後の一言は個人的にはちょい違ったかな
ほら待っちゃったからさぁ
バッドボーイズ
そっか10年目なんだぁ
見れるようになったのがこの2〜3年というか九州が長かったからね
佐田が素で笑っとるな
それが温度差を生んだかも
現場だと違うと思うのだが
レアレア
つっこみが亀田のおやじキャラを当てたことで相乗効果で本ネタも上がったという好例
ザッツ漫才としてはそのスピード感とよし
せっかちになりすぎかな
ハイスパートとタイムリミットがあるゆえにボケの詰め込みすぎってのはM-1の弊害かも
ここはとろで文句なし
H組
銀シャリ
とかく西の方からはすこぶるいい評判をきいてます
ネタは１回だけファンダンゴで見たことありまして、それだけでは正直わからなかったんですけど要所のこいつらずるいみたいなのはわかりました
てことで二度目です
まだまだつかみどころがないです
ポイントポイントなんですよ
5番6番
太田感ってのはこのままずっと抜けないのかなぁ
不幸だよねそれは
絶対見るものはその色眼鏡をかけちゃうわけじゃないですか
詳しい事情とか知らないんですけどどれが先だったんでしょうね
プラスマイナス
いつものやつです
好きだし、こういう場には必要
空気は実際よくなってますしね
サンドウィッチマン
好きだなぁ
何がいいっておっさんなとこがいい
絶対的な自分らのペースってのがあってブレないってのは強い
要所要所に使えないこと言っちゃってるし
そんな腹のくくりっぷりがこういうガツガツな世界だけに心地いい
東京ダイナマイト
サンドウィッチとの完全にかぶる流れはあとの方が不利かな
逆に空気が出来上がってるという意味では有利とも言える
いつになくノリ気味でやってる
つーか去年もそうだけど怖いぐらいに会場がウケてる
ホント逆に不安になる
オレオレ詐欺のネタで2006年でやるネタじゃねぇだろっていう一周まわってって解釈も出来るけどやっぱ使い回し感の方が自分は強い
ここに対して好きすぎゆえに高い目でいきます
でもとりあえず候補群にはしっかり入りました
このブロックはサンド、東ダイ
I組
マラドーナ
ここも毎年ここのみで見るコンビ
若くして準決勝芸人に収まりつつあるのか
「しばくぞ」の連呼がひっかかった
てことはそこのバリエーションが増えれば笑いをつっこみで確実に増やせるということ
超新塾
今年の一時期すげぇよく見た
プラン9が決勝のこのタイミングはアンラッキー
去年までって出たたかどうかもわかってないですけど、敗者復活でかぶることもなかったのでもし同じブロックになったらとかつい考えてしまいます
かぶるネタとかあるしね
今夜のプラン9の影響がどうおよぶのか
カリカ
歌一本での悪ふざけ
これを成立させられるのもキャリアと腕
こういう存在も絶対なくてはならないでしょ
時間切れ狙いが最後にバレてしまうかつ不発に終わったのは痛い
完全犯罪失敗
我が家
上空を飛ぶヘリがうるさいんですけど
さっきのカリカはそれをアドリブで笑いにしてたけど、こっちはがっちりのネタだったのではさめずに
来年もここでやるなら屋根は閉じましょうや
我が家ってテンポでバンバンいくやつじゃなかったっけ
ルサンチマン
「確かに」の繰り返しがはまればすごいライブではおもろそう
今日の場であり今の空気では残念なとこでしたが
見た目でハードルあがっちゃう系でもあり
非吉本の初見でした
J組
ラストブロックです
チーモンチョーチュウ
100人斬りのネタは去年もやっただろ
同じボケまであるし
自信あるのはわかるけどM-1は連続してる大会だし、見る方も覚えてるしとそれはなしで
アジアン
去年決勝いってるんで妙に華がある、というか決勝を想定した衣装を着てきてるな
とろあえずアジアンとして出来ることは出来ていたと思います
大きな上乗せってのは難しいですよ
藤崎マーケット
笑金で何度か見てますが、一本ネタも同じなんですね
違うのが今日は見れると思ってました
普通に来年はエンタにいけてそう
スマイル
ウーイェーのキャラ漫才的なものでみせつつのテンポあるしっかりとしたものを
ダイアン
モリトス体操ってなんやねんをひっぱりつつ
ダイアンも準決勝芸人だなぁ
うまいしおもしろい、でも足りないっていう
ラストブロックはラストブロックで集中切れるなぁ
長丁場だけにしゃーないけど
疲れた
自分が燃料切れました
決勝
今年は決勝の実況はパスしちった
めし食いたかったのと決勝はみんな見れるしってことで
今ちゃんはこのあとケータイ大喜利があるのね
お疲れ様です
風呂から出てファンダンゴつけたらたむけん、リットン水野、邦正の3人で生中継でM-1トークしてた
これはありがたい
電話でチュートの親が登場したりしてます
あとM-1裏でスベリ選手権みたいないままで一番すべったネタをやる大会をやってたそうで（録画すればよかった）、Ｂコースが優勝したそうです
やりにげ視聴者ならわかると思いますが、Bコースナベは徳井の妹とつきあってるのでW優勝です
POISON
一番手にまったく向いてないコンビ
早くなったという印象
世界にはめるのに時間がかかるのは仕方ないというか、それがこのコンビの味なのだからこの爆発までの長いフリっていうのはそのままでと思います
マグロ履くからは跳ねたけどM-1という競技では遅いのよね
フット
戦隊もののネタで貫禄の安泰
M-1っていうより普通のネタ番組を見てる感じだったのは優勝して卒業しちゃってからか
プラン9
敗者復活の中継の休憩時間にMCが今日のプラン９は５人の特性を横ではなく、縦で使うとネタバレしちゃってました
最初悪魔の角でひとり使ったりと5人の使い方それかよってのをわざとやってるあたりがいやらしいところ
毎年敗者復活実況で5人ゆえに尺が短さがM-1向きじゃないって書いてたんですけど、４分ですっきりまとまってました
でも足りないとは思ったけど
どうしても今回は自己紹介になってしまったかな
麒麟
80点ははずさない麒麟っぷりを発揮
麒麟で不安になるのはとにかく二本目と早くも不安に
トータル
関東人としての期待の星はここ
前半スイングしなかったなぁ
後半はよかったのだが前半の印象で客の立ち上がりも悪くなっていた
チュート
早い段階からチュート優勝ってのがネット上でコピペが出回っていて、その中で冷蔵庫ネタ鉄板とあり2〜3回見てますが鮮度落ちることなくおもろい
徳井の狂気すごい
変ホ
どうなるかまったく読めなかった
あの場で自分らのペースで出来るってことはすごい
怖くてできませんよ普通
POISONですらテンポ早くなってるのに
そんで評価がホントむずい
芸能あるあるがM-1ではもうないんですよ
ないというかなし
敗者復活でもいなかったし沙汰されてるのかも
エンタの色が強いってのはあるんだろうなぁ
おもしろかったです
確実に爆笑しちゃいました
ただM-1としてはホントやっかい
でもね競技化していくM-1にこういういやがらせな毒は必要
笑い飯
2年前を思い出しちゃいました
あのときも指の名称でややこしかったっけ
見る側が期待する大爆発の笑い飯のイメージに到達するのに時間かかった
おもしろいけど、すごいおもしろいが基準なんですよこっちは
そこは贅沢言わせてもらいます
イメージですけど麒麟は一本目に一番いいのを持ってきて、飯は一番いいのを決勝に残してる
ここまで来たら10年目まで決勝にい続けるしかないっしょ
ライセンス
予想はずしたわ
候補群には入れてたのですが
こればかりはしゃーないけど敗者復活追ってしまうと二回目になっちゃうんですよ
もちろんおもしろいネタですからインターバルおいてもおもしろいんですよ
でも圧倒的１回目の人とは温度差できちゃうみたいな
二回目で改めていいネタってのに確信を持てました
決勝はチュート、フット、麒麟の順位で
麒麟と４位飯は1点差という今大会を象徴してます
一応自分も点つけてたんですけど、チュート、フット以外はどっこいで好みでしょ
自分のでは麒麟と飯は同点でした
決勝
麒麟
例年どおりの二本目の麒麟
一本目にあった田村の奇跡アドリブも出ず
そんな計算外に期待するあれはないんですけどね
完全にイメージだよなぁ
フット
居酒屋のネタで一本目同様に関東でもネタ番組を好んで見てる人にはお馴染み
そんなことは他のコンビでもあるし関係ないと言えどもそういうのって印象としての減点対象になってしまったりもする
ネタはそれだけのおもろでした
一度優勝したコンビがもう一度勝つのは相当険しいぞってことを示せたということです
チュート
圧勝
優勝するネタの神懸かりってこういう感じ
順番もここでよかったです
これで二番手だったらラストのコンビ無理でしょ
チュートも基本パターンはあるわけで去年のブラマヨもそうで、それは鮮度にもつながりもし去年チュートが二本目を見せてたら、それによってこっちでのネタ露出が増えたなら微妙に違ったのかもしれない
前も書いたけどM-1で勝つには二年というか二回内じゃないかなと
3回以上の決勝だと鮮度で負ける
麒麟と飯がまさにそう
今年も十二分におもしろかったです
この場は特別なんです
いつまでも続いて欲しいなぁってのが聖なる夜の願い事
