決勝

今年は決勝の実況はパスしちった
めし食いたかったのと決勝はみんな見れるしってことで


今ちゃんはこのあとケータイ大喜利があるのね
お疲れ様です


風呂から出てファンダンゴつけたらたむけん、リットン水野、邦正の3人で生中継でM-1トークしてた
これはありがたい
電話でチュートの親が登場したりしてます
あとM-1裏でスベリ選手権みたいないままで一番すべったネタをやる大会をやってたそうで(録画すればよかった)、Bコースが優勝したそうです
やりにげ視聴者ならわかると思いますが、Bコースナベは徳井の妹とつきあってるのでW優勝です


POISON
一番手にまったく向いてないコンビ
早くなったという印象
世界にはめるのに時間がかかるのは仕方ないというか、それがこのコンビの味なのだからこの爆発までの長いフリっていうのはそのままでと思います
マグロ履くからは跳ねたけどM-1という競技では遅いのよね


フット
戦隊もののネタで貫禄の安泰
M-1っていうより普通のネタ番組を見てる感じだったのは優勝して卒業しちゃってからか


プラン9
敗者復活の中継の休憩時間にMCが今日のプラン9は5人の特性を横ではなく、縦で使うとネタバレしちゃってました
最初悪魔の角でひとり使ったりと5人の使い方それかよってのをわざとやってるあたりがいやらしいところ
毎年敗者復活実況で5人ゆえに尺が短さがM-1向きじゃないって書いてたんですけど、4分ですっきりまとまってました
でも足りないとは思ったけど
どうしても今回は自己紹介になってしまったかな


麒麟
80点ははずさない麒麟っぷりを発揮
麒麟で不安になるのはとにかく二本目と早くも不安に


トータル
関東人としての期待の星はここ
前半スイングしなかったなぁ
後半はよかったのだが前半の印象で客の立ち上がりも悪くなっていた


チュート
早い段階からチュート優勝ってのがネット上でコピペが出回っていて、その中で冷蔵庫ネタ鉄板とあり2〜3回見てますが鮮度落ちることなくおもろい
徳井の狂気すごい


変ホ
どうなるかまったく読めなかった
あの場で自分らのペースで出来るってことはすごい
怖くてできませんよ普通
POISONですらテンポ早くなってるのに
そんで評価がホントむずい
芸能あるあるがM-1ではもうないんですよ
ないというかなし
敗者復活でもいなかったし沙汰されてるのかも
エンタの色が強いってのはあるんだろうなぁ
おもしろかったです
確実に爆笑しちゃいました
ただM-1としてはホントやっかい
でもね競技化していくM-1にこういういやがらせな毒は必要


笑い飯
2年前を思い出しちゃいました
あのときも指の名称でややこしかったっけ
見る側が期待する大爆発の笑い飯のイメージに到達するのに時間かかった
おもしろいけど、すごいおもしろいが基準なんですよこっちは
そこは贅沢言わせてもらいます
イメージですけど麒麟は一本目に一番いいのを持ってきて、飯は一番いいのを決勝に残してる
ここまで来たら10年目まで決勝にい続けるしかないっしょ


ライセンス
予想はずしたわ
候補群には入れてたのですが
こればかりはしゃーないけど敗者復活追ってしまうと二回目になっちゃうんですよ
もちろんおもしろいネタですからインターバルおいてもおもしろいんですよ
でも圧倒的1回目の人とは温度差できちゃうみたいな
二回目で改めていいネタってのに確信を持てました


決勝はチュート、フット、麒麟の順位で
麒麟と4位飯は1点差という今大会を象徴してます
一応自分も点つけてたんですけど、チュート、フット以外はどっこいで好みでしょ
自分のでは麒麟と飯は同点でした


決勝
麒麟
例年どおりの二本目の麒麟
一本目にあった田村の奇跡アドリブも出ず
そんな計算外に期待するあれはないんですけどね
完全にイメージだよなぁ


フット
居酒屋のネタで一本目同様に関東でもネタ番組を好んで見てる人にはお馴染み
そんなことは他のコンビでもあるし関係ないと言えどもそういうのって印象としての減点対象になってしまったりもする
ネタはそれだけのおもろでした
一度優勝したコンビがもう一度勝つのは相当険しいぞってことを示せたということです


チュート
圧勝
優勝するネタの神懸かりってこういう感じ
順番もここでよかったです
これで二番手だったらラストのコンビ無理でしょ
チュートも基本パターンはあるわけで去年のブラマヨもそうで、それは鮮度にもつながりもし去年チュートが二本目を見せてたら、それによってこっちでのネタ露出が増えたなら微妙に違ったのかもしれない
前も書いたけどM-1で勝つには二年というか二回内じゃないかなと
3回以上の決勝だと鮮度で負ける
麒麟と飯がまさにそう


今年も十二分におもしろかったです
この場は特別なんです
いつまでも続いて欲しいなぁってのが聖なる夜の願い事