二本目

美勇伝ファイナルのDVDは発売日には届いていたものの特番ラッシュの消化に追われていて、先週末にようやく見ることが出来ました
見たというよりかは作業のBGMとして8割方は聴いてたのですが
それでも最後の方はがっつりと見入ってしまい、「ボクたちも幸せでした」と余韻に浸かってエンドロール、スタッフロールを眺めていたらある文字に目がいった
以下はピエさんのとこ読んでもらえばほぼいっしょであります
要約すると初めて人形劇の作家のクレジットが入っていて、その方が元芸人サービスパンダでバンド経験からハローの裏方に入り演奏して、演出も手がけるようになり現在はTNXの役員である飯田寛氏だったと
そのことをmixiにでもまず書こうと思ったらアンテナが上がってて、クリックしてみたらオマオレ状態でびっくり
見事同じような時間帯に同じこと考えてました
かつて二人であれは誰が書いてるんだと話し合ったこともあったのです
前は躍起になってクレジットから探してましたよ
あれはアルファベット表記がクセモノで編集を手がけた映像制作会社くらいしか判明しなかったのでした
最後だからって種明かししてくれたのかな
ピエさんのとこにもあるように最初から飯田氏だったかまでは不明です
初期にはそういうクレジットないので
去年秋のモーニングなんかはクレジット的にも間違いないのですが、立ち上げは別の人って線は残ったままであります
そんでピエさんとの違いとしては自分はたまたま「あ、飯田や」と知ってたことで、先月にNGPで映画上映イベってのがありまして映画というよりかはオムニバスバラエティ映像作品だったのですがその監督が飯田氏なのです
その中に実写の静止画にアフレコをつけて展開していく紙芝居的なコントがあって、自分的にはすごく好みで比較対象になるのは人形劇だよなと漠然と思ってたとこだったので点と点が結びついてちょー気持ちいい感じであります
もしVTRネタを変えてきたならこういうのになったのかなっていう人形劇の遺伝子な作品
自分も昔サイトで次の予想として実写になってジジババ、外人がメンバー役になるコントを妄想してました


ブタ玉伝説という作品で来月にDVDが出ます
手元にあるチラシにはレンタルも同時リリースとあるので(そもそも入荷しねぇだろって話になりますが)、人形劇が好きだった人なら見て損はないのではと思います
メンバーのキャラがわからないとってのもありますが他にもアドリブコントとかもおもしろいので


とりあえずこれで今後もハローないしNGPで氏の作品が見れる可能性は高いのでどこかの現場で投入される日を来たいして待ってますので


おまけ
キャナ春コンのコント「サークル勧誘」

これはまた別の作家かと思いますが参考に