昨日今日と東スポの一面は西村逮捕ネタ
他のマスコミではまったくネタになっていないのですが、ニューヨークにてヤンキース戦を観戦中にビール飲み過ぎで、帰り道に立ちションをみつかり逮捕となりました。向こうでは立ちションに対してかなり厳しいそうです。
本日は渦中の西村へのインタビューが一面。
すばらしい言い訳っぷりをいくつか紹介していこう。

立ちションはビール信者ヒロマツダの教えのひとつです

わたしはニューヨークのブルームバーグ市長にひと言申したい。今すぐ公衆トイレの数を増やしなさい。

もっと言えばヤンキースのせいです。なぜあんなグビグビとビールが進んだかというと、最近大低迷しているヤンキースが悪い。

立ちションの最中もヤンキースのユニホームを羽織っていたのにニューヨーク市警は容赦なく連行した。

中でも一番悪いのは松井選手。松井選手がチャンスに打てないのが悪い。

ビルの奥に一生懸命隠れたつもりだったんですけどね。私は昔からかくれんぼが強かったんです。その時、パトカーがいたっていうのも確立としては天文学的な数字。そういう運命だったのでしょう。でもどう考えても私のせいではない。

と、まったく反省心なし。


さらに飲尿療法を親子でやっていた、あのときコップを用意して飲んでいたら警察に褒められたかもしれない、善と悪の差は紙一重なりとすばらしい。
処分の方ですが出頭日には日本で試合とのことで反則金を払っての解決となるようです。


最後に

この事件も含めてすべて無我。無我の世界は限りなく深いですから。

とのこと。


東スポは一昨日もヤフーのトピックスにもなってたラグビー部員に殴られた女子プロレスラーネタを実名出して一面で扱ったりとさすがのプロレス新聞っぷりです。
今日も裏一面でサッカーのW杯予選の北朝鮮との無観客試合について、経験者(昔シンと関ヶ原でやってると東スポにありますが、その前に後藤とやってるよね)として大仁田がアドバイスを送るというすべてプロレス基準で最高です。