本サイト用に書いててまとまらなかったのでこっちに捨てる。


オリンピック
昨夜の女子レスリング自分的にはメインでした。
一番印象に残ったのは警備員に怒られるアニマルではなく、伊調姉の試合直後のインタビューにて憮然として表情での「また銀か」であった。
今大会での一番の名言になるかな。
勝者には何もやるなって言われてるぐらいに勝った者はそこで完結だからいいんです。
やはり目は敗者に行ってしまいます。そして勝って当然の敗者ほど残酷なものはない。
銀メダルに対して不満を抱けるなど、選ばれし者だけの贅沢。
その後の会見でも「うれしくない」と言い切り、「自分の勇気のなさで金から銀に変わってしまった」と。
このレベルでの勇気とはどれだけのものなのだろうか。


要は後裏さんにはこれぐらいの勝負を求めてるということ。