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今日も脳内くん来てやんの。
楽しいのはわかるけど、さすがにやりすぎだろ。


出身がプロレスなもんで、虚と実を楽しんだり政治的背景の妄想から楽しむのが好き。
本サイトで書いてることだって、全部確信なんてありゃしない推理ゲームですから。


別にホントかウソかというのはさほど重要ではなく、要は楽しめるかどうかが大事。
別にだまされてようが構わないのね。
むしろステキに騙されたいの。
だから安っぽい騙し、子供騙しにはむかつくよ。


噂の類で凹んだり嫌いになっちゃったりしちゃうのってナンセンスというか、もったいない。
逆に好きになる分にはおおいに結構。
何だってそうだけどネガはマイナスでしかないけど（中にはそれを糧にパワーに変えれる強い人もいますが）、ポジはプラスのパワーを生むのである。それが宗教的盲目でもよし。


好きの大半は誤解から始まってるのではないか。
それがのちにわかったときに、その感情にもはや関係ない、どうでもいいと思えるか、そこで騙されたと思うかである。


２ちゃん（ネット）ってのには自浄作用というのがあって、荒れてるときは煽りとか祭りが大半でどうにもならなくなるが、最終的には冷静なのが残り、話は落ち着くものだ。


明け方までのパーティーも最後はいい話で終わっていた。
真偽はどうあれ、中澤（＆山ちゃん瀬戸ちゃん）が身を挺して汐留の侵略から娘。を守ったって話は好きだ。
それはそれを読んで中澤のことをもっと好きになったし、山ちゃんの仁義の部分も憎めないからね。いちーちゃんもそれでいいと思った。
Numberの強みってそこでしょ。
仮説として面白かったし、妄想小説を読んだ感じです。
自分もそんな仮説の妄想ばっかり書いてるのですから。
結果好きになるのならいくらでも脳内イメージ作ってオッケ。


石ちゃんの話もよかったなぁ。
オーデの裏を知らずになんちゃらって。
それに気づいてネガネガとか。
結果、頑張って今にいたるっていうならすべていい話。


そうやって勝手にもっと好きになるのも自由なの。


なんでもそうだけど、あとから出てきてえらそうなことだけ結果論から言っても何も楽しくないってば。楽しみがる才能がないのはわかっちゃいるが。


「佐野先生、レズってかわいくないですか？」「かわいいですね。」


また自分の中の新しい引き出しが開いた。