moukore2003-09-17

町の本屋というのは年々減っているという。
これは本屋に限らず個人商店というのは大型店に追いやられているのが現状だ。
自分も本なんかはアイテム数の多い大型店依存である。
地元にちょーがつくさびれた本屋がある。
そもそも場所がメインストリートでもなく、平気で前の週の雑誌が並んでいたりと売り上げがあるとは到底思えない。
や、ひとつだけあるのだ。
それがジャンプの早売り。
まじでそれだけでその店は成り立ってる気がする。
そういう本屋ってどこの町にもまだ残っているのだろうか。
そもそも今の小中生はジャンプを1日でも早く手に入れることにこだわっているのだろうか。
中1の頃、一時期そこで土曜にジャンプを買ってました。途中で別に土曜でなくてもいいやとなりやめた。
初めて買ったとき、在庫が全部袋づめされており「外で袋から出して読んではいけない」と一言注意があり、家で開くとアンケートハガキが切り取られてあり、生まれて初めてやばい買い物をしたんだと感じたものでした。
それも社会勉強なんだよね。