いしよしパセラ大喜利オフみたいなこと書こうとしてたのだが・・・


I編集長こと井上義啓氏がお亡くなりになりました
http://miruhon.net/news/2006/12/post_22.html
http://www.ibjcafe.com/talk/tarzan/a/2006/20061221120130.htm
昨日から続くいやーな感じのとどめです
最後に一番ショックな訃報です
相当影響受けてるし、氏の書くものにはうならされっぱなしでした
どこからその発想が出るんだってのは笑いにおける松本なんかと同じ感覚で見てました
平成ファンを指した「平成のデルフィン」なんてホントすげぇ言い回しで、突拍子もないんだけどこの上なくしっくりきたもんでした
プロレスとは底が丸見えの底なし沼なんてこれ以上うまい表現はないです
今年は奇しくもファイトが休刊となり、ファイト死すとも井上死なずと言っていたばかりなのに
これじゃホントにファイト=I編集長そのものじゃないですか
最近だとPRIDEの翌月曜の紙プロの携帯サイトで氏の総評を読むのが楽しみでした
本当の意味での昭和プロレスの終焉なのかな
これから先、氏の文章が読めないなんて今はまだ信じられないわけで
悲しいなぁ
合掌