土屋さんのとこの昨日分
https://www.ntv.co.jp/shop/seijitsu/each.cgi?id=238
ガキが地方で打ち切られてる話はネットから知ってはいましたが、こっちで提供なしになってることは知らなかった。今、毎週は見てないんすよね正直なところ。家にいればもちろん見るけど、遊びに出てるときはビデオにとってまで見てはいないと。
番組がなくなることはないということでひと安心である。数字自体は持ってますしね。
一方でDVDは売れてるわけで、これを買うということが僕らに出来る投票行為になってるのです。買ってない自分を恥じます。買ってくれてる人にはホントにありがとうと言いたいです。
値段が他と比べて高いということにもちょっと納得。いや、この売り上げから制作費が出るとかじゃなくね。でもかつて松本は1万円ライブをやったりといいものは高くても見に来るし、そこでハードルを上げることで客の質も上げるという意味合いってのはあるのだろうし、今回の値段設定で他のお笑い系のものより売れたという事実はイコールソフトの質の高さを示したことになり、番組の存在もしかり。
もちろん地上波で間口の広い形での提供が一番なのですが、これだけ規制やなんやらがうるさくなってきた今、いいものが見れるならお金を出してでもっていう流れも無視できないのかもしれない。
スカパーなんかで昔のダウンタウンの番組が見れたり、そこ専用のソフトとして面雀とか大喜利の撮り下ろしがあれば金払います。ラジオで松本もそういう番組を話があればやりたいと発言してたこともあるし。


「下品」ねぇ。下品だからおもろいんだし、日常で下品が出来ないからそれを代わりにエンターテイメントとしてやってもらってるってのにさ。非日常こそがエンタメの原点です。
それをマネするからダメだとかいうなら、それは分別がつかないような教育が出来てないからでしょ。


こんな状況を踏まえるとこの前のくすぐり部とかすばらしいよね。


軍団特番なんてよく怒られずに続いてるのか逆に不思議。
こっちがそうやってこれは無理だろうとか思ってしまうこと自体が不健全か。
前に軍団特番で2時間の間にスポンサーの数も少ないから同じCMばかりで、そのときは白木屋がやたら流れていて、こんな番組のスポンサーになってくれてありがとうって気持ちになって次に外で飲むことになったときは感謝の意味で白木屋行きましたからね。
だから、今ガキのスポンサーにつけば一方でイメージアップにもなるんじゃないのと思います。業種によるだろうけどね。


話変わって紳助穴埋め問題もいよいよでありまして、ヘキサゴンがダウンタウンとロンブーが交互でというありえないことになってます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041117-00000035-nks-ent
単純に吉本的には自社のタレントで代打立てないと利益を失うってのもあるだろうし、今回の件はすべて吉本内でのことですからそれ相応のタレントを代わりに出さざるをえないという事情もあるのでしょう。
いわば貸しを作る形になるわけですからね。だとしてもヘキサゴンにそのメンツはやりすぎな気がするけどね。
昨日、代役チェックだけのために鑑定団見るのを忘れてたけど今ちゃんでしたか。
そんで松紳はゲストを呼ぶ形に。キム兄のとこに坂田師匠が出るなんてありましたね。楽しみです。